主婦でも簡単DIY②革（準備）編

iPhoneケースが壊れました！








同じ様な二つ折りのブックタイプと呼ばれてるらしいケースが品薄です。
全く同じ製品は生産中止したらしいし、、、


困ったねぇ


じゃ、、、

作ろうね♪


革って事は一般家庭に有りがちなドリルやらサンダーやらエアツールやら、、、

欲しくても手が出せずにいる溶接用機器が有っても汎用の道具は残念ながら余り役に経ちません！


薄い材を使う前提で切る道具は手持ちの物で

縫う道具は新調します。
当然最低限のモノだけで極力は手持ちの道具で工夫して済ませますよ


で、
最低限必要なモノがコレ！
1.菱目打ち（３〜４本のヤツ）
800円前後
2.菱目打ち（1本のヤツ）
800円前後



斜めの穴を開ける事で平行した穴より縫い穴同士の短絡を防ぐ様です

って事でR部分で一発ずつ穴開けするときは角度に注意ね



3.麻糸（ロウびきして無い糸なら別途ロウも）
300円くらい～





少量生産ならロウを塗った糸を買ったほうが楽ですね
実際は袋にトグロ巻いて入ってるやつを購入です。
糸巻に巻いてあるヤツよりダイブ安いのですが、使い勝手が悪いのです

だもんで、割り箸の根元まで切って
絡まない様にほどいた糸を
割れ目に端をはさんでドリルでグルグルして巻き取って使ってますよ♪

現状でロウ引きした糸しか使ってないので一応買っといたロウは使い方がまだ分かりませんｗｗ



4.針（真っ直ぐなタイプで2本〜）
100円くらい～






まぁ、、、針ですね

針と言っても先っぽ触っても痛く無いっスよ
レザーに手縫いって時点で目打ちで穴を開けてソコを縫う！ってのが普通だそうでス

だからさ先っちょは丸くして開けた穴に引っかからずに通るようになってます


糸のロウは分からんけど針は専用じゃないと不具合しかありませんね

2本～ってなってるのは、、

縫う際に切った糸の両端に針を付けて開けた穴と穴の間、
表裏の両面を通る様にクロスさせて縫ってくのです。。。

ココら辺は気が向いたら後ほど、、、、、、、（分かりやすいページをリンクします（爆）。。）









以上！！

最初から高級品はいりません、使用目的が限られた道具は必要なら自然と良いモノを欲しますからw
目打ちのサイズ（幅）だけは手本にする製品が無ければ買いに行く前に良く妄想しておきましょう！

で、、、最低限必要の筆頭に来るべき「革」ですが

嫁の母様が革職人さんなので端布を大量に頂いてきたのです♪

其れだけの為に高速乗って埼玉まで行くのもおバカな話ですが、、
基本ノウハウと、後から揃える予定だった道具もプロ仕様のを入手できてウハウハですわ


今更ですが、、
ベルトみたいな厚さの本気な革製品は基本的に作る予定が無いので、カバンとかの厚さのモノを作る為の道具に絞ってます。
用途は同じでも道具の大きさ太さが変わるのでご注意を










ここまで読んで興味のある彼方！！


悪いことは言わんから「レザークラフト　手縫い」で、ちゃんとした処をググる事を強く勧めます！